今朝は少し寝坊しました。
虚脱感で全身がだるいのですが、午後から在宅の仕事を始める予定。
あまり食欲がないので、あとでブランチでも摂ろうと思います。
金曜日もまたOJTで、付いてくれる人が水曜とも木曜とも違う人でした。
年齢は40代半ばくらいで、落ち着いた雰囲気の女性です。
この人もつっかえると横からどう言うべきかを、言葉で教えてくれる人でした。
水曜日の人と似ていますが、違うのは言うべきセリフを丸々教えてくれるのではなく
台本の途中までを言って、残りは私に考えて答えさせるような感じの教え方です。
一応途中までは手助けしてもらいながら何とかなっていたけれど…
今度はパソコンの処理の方で注意を受けてしまいました。
研修のときにはその方法で習っていたのですが、パソコン処理の改変が多いのと
人の出入りが多い部署のため連絡が行き届かなかったりして、古い処理のまま
覚えている人が多いらしいのです。
その場で謝罪して、新しい方法を教わって処理しました。
1日の勤めが終わって帰宅し、着替えもせず、座椅子にぐったり座っていると電話が鳴りました。
派遣会社の担当さんです。
「すみません、先方の××さん(研修の講師)から電話がありまして
来週から出社しなくていいということになりました。」
とくに驚きも無く、疲れも隠さず
「そうですか。お役に立てなくてすみませんでした」
そう答え、通話が切れると、もう一度座椅子にもたれかかりました。
もちろん胸中には無能な自分を情けなく思う気持ちや、今後の不安などがあります。
だけど今はそれよりも、解放感が一番大きかったのが本音です。
心底ホッとしました。