シャチハタキャップレス9に印面を取り付けるコツ

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シャチハタネームキャップレス9を通販で購入

通販が好きなので、家に宅配便が来ることが多い我が家。
チャイムが鳴るたびに普通の認印を使っていたけれど、いちいち朱肉を使うのが面倒だったし、受け渡しのとき、うっかり手や荷物に朱肉が付いたりすることもあったので…

送られてきたシャチハタを見てビックリ

通販で買ったのですが…アレ?
送られてきたシャチハタには、印面が付いていません。
黒いゴム印は購入後に自分でハガキかネットで発注して、本社から送られてくるシステムなのです。

文具店などで、四角いスタンドケースにいろんな名前の印鑑がずらっと並んでいる光景…
まだありますけど、いずれは無くなっていくんでしょうね。

シャチハタは8種類の字体と6色のインクの中から好きなものを選べます。

ゴム印はネットで申し込んでから約1週間経って、普通郵便で送られてきました。

では早速、取り付け開始…と思ったら、これが説明書の文字も図も小さく、外す位置やはめる位置が微妙に分かりにくくて、最初戸惑ったのでした。

でも実物を見れば位置等もわかりやすいと思うので、写真付きで説明します。

シャチハタキャップレスシリーズのゴム印の取り付け方

1.まずゴム印が入っている部品を写真の部分で外します。

2.胴体と透明なカバーを、矢印の部分を合わせて外します(写真はズレてロックがかかり外れない状態)

 

3.ゴム印の裏の溝の部分と、本体のでっぱり部分を合わせて、カチッと音がするまではめ込みます。

4.ゴム印の土台の部分の部品を外します。

5.胴体とカバーを横の部分を合わせて、はめ込んで終了です。

シャチハタキャップレス9を実際に使った感想は…

何よりフタを失くす心配がないのがいいですね。中のくちばしのような部分がゴム印を乾燥から守り、押すときだけ開くので、あちこちを汚さなくて便利ですよ。陰影もクッキリしています。
隷書体や古印体などの字体を選べばいかにもシャチハタ、みたいな感じではなく、普通の認印のような感じにもできます。
ちなみに本体の下の方にある穴にストラップが通せるのも気に入ってます。

実印や銀行などに登録する印鑑としては使用できませんが、日常的に使う認印としては、とても便利です。

普段使いの印鑑は、こうした気軽に使えて手間も少ないモノがいいですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

2015年6月20日

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