月々の収支の記録だけでは、なかなか掴めない長期のお金の流れ。
その辺りを把握するために、2020年の収入と貯金を振り返ってみました。
●2020年の収入と貯金と残高
1月
収入:174,677円 貯金:40,000円 残高:2,660,000円
2月
収入:136,591円 貯金:-10,000円 残高:2,650,000円
3月
収入:177,389円 貯金:30,000円 残高:2,680,000円
4月
収入:43,787円 貯金:-80,000円 残高:2,600,000円
5月
収入:14,367円 貯金:-100,000円 残高:2,500,000円
6月
収入:66,533円 貯金:-80,000円 残高:2,420,000円
7月
収入:220,707円 貯金:130,000円 残高:2,550,000円
8月
収入:118,221円 貯金:20,000円 残高:2,570,000円
9月
収入:124,384円 貯金:10,000円 残高:2,580,000円
10月
収入:155,798円 貯金:-50,000円 残高:2,530,000円
11月
収入:125,992円 貯金:-10,000円 残高:2,520,000円
12月
収入:119,329円 貯金:-30,000円 残高:2,490,000円
●2020年合計
収入:1,477,775円 貯金:-130,000円 残高:2,490,000円
昨年比-463,600円 昨年比-420,000円
2019年にも「昨年は金銭的には波乱の一年でした」と書いたけれど
2020年はもっと大きな波乱の一年になったと思います。
派遣のコールセンターを辞めて、一時無職になったのと
猫が大病をしたのが影を落としました。
とくに手術と抗がん剤が家計を圧迫しています。
そんな中、7月に特別定額給付金の10万円が下りたのは大いに助かりましたが。
清掃の仕事に代わってからはコールセンターより収入がかなり落ちたけれど
拘束時間が半減したので、最初は後悔していませんでした。
まさかマンションから、ブラックな病院への配置転換があるとは…
自由な時間は増えたものの、ほとんど身体が痛くて横になっている状態です。
できれば家の中で出来る仕事を増やしたいと思っていた矢先に、この配置換えは痛かった…
今年はとりあえず現状維持で行くものの、こうして去年の数字を見ると
猫の治療に影響を及ぼさない程度には、何かしなければならないでしょう。
展望のようなものが今は見えなくて、手探り状態ではありますが…
この先少しでも一人と一匹が幸せでいられるよう、頑張りたいと思っています。