夜、猫が外を見たがるので、カーテンの隙間から二重サッシの内側だけを開けて
表を見せた後、うっかりそのままに…
朝、カーテンを開けたら、外側の窓が結露していました。
雑巾で拭うガラスの向こうに広がるのは、白い雪を載せた積み木のような街並み。
冬真っ盛りです。
仕事から帰ってきました。
今の職場に勤め始めてから、あまり連休が無くて気が付かなかったけれど
2日続けて休むと2日目の夜には疲れが取れるようです。
関節痛はずっと残りますが、筋肉痛はほとんど治まります。
出掛ける前は疲れが抜けた身体で、多少仕事に前向きになって家を出たけれど
帰ったら、やっぱり全身が痛いです。
正月から引き続き入院中の患者さんは少なく、作業も普段よりは少し楽だったはずなのですが…
年末ぶりにS木さんとすれ違って、新年の挨拶をしたところ
「あけましておめでとう。
あのね、私元旦サボってないからね?
Y崎さんが来ることになったから、有休取らせてもらっただけだからね?」
との返事。
多分、年末に2連休だった私が、事情を知らずにサボったと思っているかもしれないので
説明したかったのでしょう。
別にS木さんが無断欠勤でないのはY崎さんから聞いていたし、何とも思っていません。
それより辞めたY崎さんを連れ戻した方が、個人的には引いたのですが…
それに関しては何も言わず
「今年もよろしくお願いします」
と無難に返しておきました。
S木さんには事あるごとに
「せっかく社保があるんだから、年金がもらえる歳になるまでここにいていいんだからね」
と言われてきましたが、この職場には元々望んで来たわけではないし
65歳までここに居たら、間違いなく身体のどこかの関節を壊すか
靭帯が伸びたり切れたりしそうです。
そんなことが起こらないうちに、円満退社できればと思っていたけれど…
いざとなったらハッキリ辞意を示して、引っ越しや電話番号の変更などもして
対処しないといけないかもしれません。