対人関係の不安

 

昨日は夕食の後、また睡魔に負けてしまいました。

夜10時半過ぎにお風呂に入って、洗い髪を乾かして、気が付けばこんな時間。

朝6時半に出勤する生活がもうすぐ始まるというのに…

 

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仕事が決まらなくて、ずっと不安だったけれど、決まったら決まったで

別の不安にさいなまれたりしています。

 

今度のパートは10年前に勤めていた場所。

清掃する箇所や方法などはそれほど変わっていないと思われます。

だから、その辺りはまだ不安はないのですが…

 

心配なのは、人間関係の方です。

 

あの頃同じ職場で働いていた先輩方は良い人が多くて、仕事がやりやすかったのですが…

今はもういない可能性が高いです。

 

当時でも、すでに50代後半から60代後半になっていた人ばかりだったので

10年経った今はさすがに現役を退いて、代替わりしているのではないでしょうか。

 

清掃作業の大半は1人でやるので、ほとんど気にならないのですが

ゴミを回収場所に持って行ったり、ゴミの集積場を清掃するのは全員で集合して行います。

 

また、休憩時間も全員同時にとるので、そういう時に上手く馴染めるか、少し気掛かりです。

 

退職後に一度お菓子を持って、休憩時間に遊びに行ったことがありました。

その時、私が辞めた後に職場に入った初対面の人が、私が持って行ったマルセイバターサンドを

箱の半分くらいガーッとさらって、無言でロッカーの自分の鞄に入れました。

 

その後、その人がトイレか何かで席を外したときに、先輩が

「そんな高いの（お菓子）持ってこなくていいからね」

と言いましたが、何となくそのまま遊びに行くことも無くなってしまったのです。

 

バターサンドの人がもういないのは、その後先輩と電話した時に聞いたけれど

先輩自身もすでに退職しているので、今どんな人が働いているかは分かりません。

 

まだ始まってもいないものを、あれこれ考えて不安を育てても仕方がないのだけれど

働くと、仕事の内容以外にも、どうしても人間関係が付いて回るものです。

 

このあと布団に潜ったら

「大丈夫、大丈夫」

そう自分に暗示を掛けながら、眠りにつきたいと思います。