糖質カットを止めるかも

 

空は晴れ。

ビニール傘をベランダに干して仕事に出かけました。

 

もう何年もビニール傘しか使っていません。

安っぽいけど適当に扱っても気にならず、視界を遮らないのが良いところ。

布製の傘はすぐに失くしてしまうのに、ビニール製は失くならないのが不思議です。

 

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ところで、仕事を始めて1週間ほど経ちましたが…

何だかやたら疲れてしまいます。

どんな作業で、どれくらい疲れるか、わかっていたはずなのに、それ以上に疲れるのです。

 

一緒に回っているＭ村さんは年上なのに歩くのが早く、1ヶ所1ヶ所掃除しては

ガーッと台車を押して行ってしまいます。

 

全体の掃除を終わらせるのに時間制限があるのですが、彼女は

「いつも30分は早めに終わらせてる」

とのことで、まだペースを掴めていないこちらは付いていくだけでも必死なのです。

来週になって1人作業になれば、多少楽になるかもしれませんが…

 

家に帰ればヘトヘトで、一切動きたくありません。

ちょっとゴロゴロすると中途半端な時間でも、すぐに寝入ってしまいます。

昨日は給付金がかかっていたので、帰宅後すぐでも動けましたが…

 

この疲れ方、前回働いていた頃より10歳年をとったのも大きいけれど

どうやら炭水化物を減らしているのが原因のような気がするのです。

 

現在、食事量と蛋白質、脂質は制限していません。

でも糖質だけは、一日でご飯で茶碗1杯分以内に抑えています。

 

食べた後すぐにエネルギーとして燃え易いのが糖質です。

それをカットしているのだから、バテても当然かもしれません。

 

ここで我慢をしてたんぱく質と野菜中心の食生活をしていけば、体脂肪が燃焼して

痩せていくのでしょう。

でも、そこに行き着くまでに、倒れないとも限りません。

 

座業をしている頃はこれでも全然問題がありませんでした。

でも、今は一日5時間とはいえ、肉体労働です。

この状態なら普通に食事をしていれば、太ったりはしません。

 

しばらくの間、野菜は多め、肉魚などはそこそこ、脂質は控えめにして

炭水化物は一日にご飯で茶碗2杯分くらい。

そういうバランスの食事に変えていこうと思います。

 

今の仕事を長く続けていくためには、日常に支障をきたさないのが一番です。

健康的に暮らしていくために、体調を見ながら無理せず働いていかなければ。