朝は10℃で、昼は22℃。
着るものに困る日々ですが
最近、ジャージで通勤しています。
行きはジョギングの人としか
すれ違わないし、帰りは汗だくでも
気にならず、着心地が楽なので…
それにしても自分がジャージで
その辺をうろつく60代になるとは。
まあ、映えより実利ですね。
いつも応援いただきましてありがとうございます
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多目的トイレの水が…
今日は出勤日。
いつも通りの順番で清掃の仕事に
取り掛かりました。
正面玄関から1階の多目的トイレに
移動したときのこと。
鏡や洗面台をささっと済ませ
便器の蓋を開けると…
いわゆる『そのまま』に
なっていました。
それはよくあることなので
急いで流そうと、床にある銀色の
ボタンを踏もうとしたら…
踏めません。
ボタンが引っ込んだまま、床と同じ
高さになっているのです。
通常なら一旦踏んだ後は、元通り
ボタンが出っ張った状態に
戻らなければいけないのですが。
ああ、それで流したくても
流せなかったのだと理解しました。
それはそれとして、このままでは
掃除も何もできません。
幸い、先輩が同じ階にいて、機械で
床を磨いている音が聞こえています。
ダッシュで音がする方に行って
事情を話しました。
しかし先輩は特に焦る様子もなく
現場まで一緒に行くと、壁にある
目立たない銀色の部品を手で起こすと
レバーのように押しました。
すると、途端に流れる水の音…
「床の奴がダメだったら
こっち使って」
の一言と共に、先輩は
去っていきました。
えー…そんなの聞いてない…
というか、いつも困ってから
初めて教わる事が多い気がします。
多目的トイレではあるあるな話
なのでしょうか?
しかし今まで多目的トイレに
関わらずに生きてきたので
床にボタンがあること自体
この職場で初めて覚えましたし…
そもそも流せなかったと思われる
人も車椅子使用者です。
壁に使い方の張り紙などをして
そういう方にも告知しなくて
いいのでしょうか?
お店のやり方に掃除の派遣が
どうこう言うのは無理なのかも
しれないのですが…
壁についていたレバーの画像がないか
探したけれど、いくら画像検索しても
ちっとも同じものが出てきません。
まあ、これで一つ勉強には
なりました。
ここで働くのも、もうあと3週間。
なるべく慌てるようなことが
起こらないよう、平穏無事に
終わってもらいたいものです。
本日の夕食。
●適当鍋(タラ、豆腐、ちくわ
ニラ、キャベツ、えのき茸)
家にあるものを片っ端から
鍋にぶち込んだだけの名もなき鍋。
味付けは白だしです。
*『毎日が発見ネット』の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。