今朝、弁当を詰めようとしたら、作り置きのおかずが足りなくなっていて
急遽塩味の卵焼きを焼き、ほうれん草を茹でました。
それなりに涼しくなったと思っていたけれど、火を使っても暑さを感じない季節は
もう少し先のようです。
9月になってから、同期の派遣の人がほとんどいなくなって、周りはほとんど知らないか
顔は知っているけれど話をしたことがない人ばかり。
しかも皆私より難しい種類の仕事をしています。
仕事が忙しくて、もとより雑談をする時間なんて欠片もないのですが
席に着いたり帰るときに独り言のように挨拶をするくらいしか接点がありません。
休憩時間も知っている人がいないので、1人で弁当を食べています。
最初、ここに派遣されてきたとき、派遣っぽい人たちが休憩時間もあまり連れ立っておらず
1人でいるような雰囲気があったのですが、こういう感じなんだなあ…と
改めて納得しています。
それが最近、会社に行くと、自分の席が端っこのSVさんに近い場所になっていることが
多くなりました。
何でだろうと思いつつ、SVさんは研修中から接点があり、ある程度顔や名前を知っているので
何となく安心感があります。
そのまま数日過ごして気が付いたのは、どうも劣等生ほどSVさんの近い席に座らされている
らしいことでした。
学校でも割と似たようなことがあるかもしれませんが、何かやらかす確率が高い者を
SVさんの近くに座らせて、監視の目が届き易いようにしているようです。
まあ、いろいろありますが、手を挙げた時にすぐSVさんに見てもらえるようになったので
ありがたいことです。
できればもっとミスや分からないことが無くなって、どこの席にいてもいいようにならないと
いけないのですが…とりあえず頑張ります。