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クレーマーの気持ちは分からない

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今日はお休み、副業もありません。

最近の休日はすっかり買い出しや用事を足す日になっています。

平日は9時終業が定着しつつあって、仕事帰りの買い物もしにくくなっているのです。

 

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昨日は怒鳴られこそしなかったものの、かなり怒っているお客さんや、イライラしているのが

とても伝わってくるお客さんに当たって、ヒヤヒヤしたりしました。

 

あと1件、またクレーマーだと思われる電話も。

 

普通に嫌な目に遭って苦情を入れるお客さんと、クレーマーの電話には明らかに差があります。

 

本来の苦情の人が電話を掛けてくるとき、そのお客さんのメインの感情は怒りです。

同じ苦情でも、怒りをMAXで燃やしている人も、何とか冷静でいようとしつつも

言葉の端々に怒りが滲むのを隠せない人もいますが…

 

そんな苦情の場合、本人の勘違い、という場合はあっても、基本的には

(ああ、それは怒って当然だ)と思うような内容です。

 

でも、クレーマーの場合、口調だけ怒っていても、どこか面白がっている雰囲気があるのです。

苦情の中身も(そんなの自分のせいだろう)とツッコミを入れたくなるような部分が

あったりします。

 

多分こちらの反応を見て楽しんでいるのでしょう。

クレーマー行為のどこが面白いのかさっぱり理解できません。

 

こんな電話をそれぞれの苦情係に回さなければならない時は、いつも申し訳ない気分に

なってしまいます。

 

こちらも仕事なのでそうするしかないけれど、なんだか悪巧みの片棒を担がされているような

後味の悪さで、仕事じゃなければ電話をガチャ切りしたいところです。

 

それにしても、なかなか年始のシフトが決まらず、やきもきする今日この頃。

 

チラッと耳にした話では、今研修中の人達がどれくらい残るかによって決まるらしいとのこと。

それだと12月の後半になるまで、正月のスケジュールが立てられないのでは…

 

とくに予定は無いし、去年も正月返上で働いたけれど、できれば早めに日程が決まった方が

気分的にありがたいです。

 

もっともこの職場では、シフトが決まった後も、前日や当日になってから

「やっぱり出てください」とか「残業をお願いできませんか」とか言われそうで

油断がならないのですが。

 

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました



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