一昨日のように30℃を超えなかったけれど、それなりに暑い一日だった昨日。
しかし30℃以上でないと、エアコンを点けるのに少しばかり罪悪感があります。
猫がいた頃はちょっと暑くて風が入らなければ、問答無用でスイッチON!
…だったんですが。
パートが休みの日曜日。
だけど、気分的には今ひとつゆっくり出来ませんでした。
在宅の仕事があったのもあるけれど、今週は特別編成。
普段は休日の火曜日が出勤日な上、火・水・木と連続で8時間労働。
この歳になって体力勝負の仕事でこれは、なかなかに厳しいところです。
清掃会社の人間が警備の仕事を把握しようということになって
S木さんと課長さんが今月から研修に入っているけれど
清掃の仕事も並行しているので、時間がかかりるので
その煽りを食らった形です。
しかも先週末に、また1人守衛さんが辞めました。
またもや新しく入った人です。
守衛室で最初に会った時に、清掃の仕事をしている女性と付き合っていると
のろけ話をしていて、仕事にやる気を見せていたのですが…
結局、前回の募集で3人採用して、結局1人しか残りませんでした。
ちなみにもう1人は電話が苦手で辞めています。
警備の仕事がどういうものなのかは詳しくは知りません。
でもここの仕事が変に複雑なのは分かります。
守衛室にも、覚書のようなメモやプリントが壁一面に貼り付けてあります。
曜日と時間帯ごとに出勤する先生の名前や、取引のある医療関係の業者の
名前と電話番号、救急患者受付の担当日など…
しかも守衛さんは大体70代以上なので、なかなか覚えられないようです。
清掃の方も自分の持ち場しか分からないけれど、建物の構造が複雑で
ローカルルールがやたら多いので、最初に仕事を覚えるまでが一苦労。
そこさえ乗り越えれば、あとは体力的な厳しさだけなのですが…
警備の方も似たような状況だと思います。
守衛さんはそれでもまだ新しい人をどんどん採用するようですが
清掃の方は新人さんの採用がほとんどありません。
今いる者で協力し合って、何とかしていかなければならないのです。