懐かしのアベノマスク
明け方の気温が10℃を割り込むようになってきました。
布団を出るのが億劫です。
そろそろ風邪を引かないように、気を付けないと。
昨日、少し遅く仕事を終えて休憩室に戻ると、誰もいませんでした。
ふと自分のロッカーの前を見ると、回覧板に使うような
上部に紙をはさめる連絡用のクリップボードが立てかけてあります。
『マスク配布終了のお知らせ』
コロナ禍により、マスク装着は社会的に定着しました。
よって当社からマスクを従業員に配布するのを打ち切りとし
各自で用意するものとします。
そう書かれた書類の下には捺印欄があって、読んだ従業員は押印するのがルールです。
会社からは毎月20枚、使い捨てマスクが配布されていました。
これから気温が下がって、むしろコロナに対して十全な対策をしなければならない時期に
会社からこんな命令が下るというのは、普通だったらあり得ないのですが…
以前にも書きましたが、入札で負けて今まであった大きな仕事を失ったのが
相当な痛手だったようです。
たかがマスク、されどマスク。
全従業員分ともなれば、それなりに経費が掛かっていたのでしょう。
残念と言えば残念です。
ただ、会社から配られていたマスクはおそらく国産ではなく、掛けたときに顔にフィットせず
両端にうっすら隙間が空くような…
ちょっと怪しい代物で、若干の不安がありました。
自己負担ということになれば、ユニ・チャームなどのしっかり顔を覆う物に
切り替えたいと思います。
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