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五十肩とはそもそも何なのか

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今日は寒いけれど、ほぼ地面が見えています。

これが、明日からはまた雪で覆われるとの予報。

仕事上がりで疲れているけれど、もう少ししたら買い出しに行ってきます。

 

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五十肩の診断を受け、何だか大した症状ではない気がして

ある種ガッカリしたのですが、そもそも五十肩とは何かを知りませんでした。

 

整形外科の先生も詳しく説明しなかったし

字面からは『肩こりの親分』のようなイメージしか湧きません。

 

でも、痛いものは痛いのです。

この痛みの正体を知るべきだと思い、調べてみました。

 

五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」といいます。関節の動きを滑らかにするために、関節周囲の筋肉や腱(けん)などの間には、滑液包(かつえきほう)と呼ばれる潤滑油のような役割をする液体が存在します。老化によって、この滑液包や筋肉、腱などに炎症が起こって痛みが生じると考えられていますが、はっきりした原因はよくわかっていません。
肩を動かすと痛い、腕が上がらない、シャツの袖に腕を通すのがつらいなどの症状があったら、五十肩の可能性が考えられます。
最初のうちは肩を動かすと痛む程度ですが、次第に安静にしていても痛むようになり、肩の可動域が狭くなっていきます。五十肩の場合、片方の肩だけに痛みがあるのが特徴です。片方の肩が発症したあとに、もう片方が痛くなるケースはありますが、両方の肩が同時に痛くなることはあまりありません。

引用元 痛みwith/omron五十肩の症状・原因・治療 – 肩の痛みの種類①

 

症状を見たら、まさしくコレでした。

単なる肩凝りの親玉ではなく、炎症が起こっているのですね。

 

何もしなくてもずっと痛いし、私の場合、上の方と、身体の後ろ側に

腕を動かせなくなっています。

 

放っておいても1〜2年で治るらしいのですが、人によっては

いつまでも痛みが残ったり、痛みが消えても肩を動かせる範囲が狭いままに

なってしまうこともあるそうです。

それでは困るので、大人しくリハビリに通うしか無いようですね。

 

それはさておき、やはり勤務先の病院で診てもらわなくて良かったと思いました。

残業の時にはリハビリセンターに行って、ゴミを集めているのです。

 

普段仕事で入っている場所で、顔見知りの理学療法士さんに指導を受けたり

いつも病室で、仕事の顔で接する患者さんと、自分も患者としてセンターで

毎週のように会う、なんてことになったら、気まずくてたまりません。

 

しかもリハビリ中は、指示を受ける以外の部分は、基本的に

世間話をしながらというのがほとんど。

 

そうそう話題が豊富な方ではないし、職場でプライベートを垂れ流すのが

目に見えています。

個人的に、職場で私的な自分を晒すのは苦手なので…

 

これからリハビリがいつまで続くのかなど、不安な面もありますが

少しでも早めの完治を期待したいところです。

 

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました

 

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