昨日は午前中に整形外科、午後から心療内科と
病院を2件ハシゴしました。
整形外科の方は、バスに乗り遅れてしまい
クリニックに到着したのは予約時間の10分前です。
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待合室は患者さんでごった返していました。
午前中はお年寄りの患者さんが、予約時間よりもかなり早く来て
待合室のソファを陣取っているので
出来るだけ午後に予約を取るようにしていたけれど
たまたま昨日は、午後の予約が埋まっていたのです。
しばらく立って待っていると、気付いた職員さんが、食堂にあるような
重ねて置ける、座面が丸いスツールを持って来てくれました。
20分ほど待って、リハビリがスタート。
担当の理学療法士さんはいつも同じ人ですが
実は先週まで名前を知りませんでした。
名札をつけていないし、1番最初の時に名乗りが無かったので
知らないまま半年以上経ってしまった形です。
時間が経つと、かえって聞き辛くなってしまい
そのままにしていました。
まあ、名前を知らなくても、特に差し障りはありませんでしたが…
先週リハビリの計画書みたいなものを見せられた時に
療法士さんの名字が書いてあって、初めて知りました。
仮に療法士S田さんとします。
最近はリハビリで腕を動かす訓練の前に施す
マッサージの時間が長くなってきました。
最後に残っている右肩の内旋筋の硬直がなかなか治らないので
解さなくてはならない様子。
あと一歩がなかなか進まなくて、自分でも、もどかしいです。
マッサージが終わって一旦起き上がり、リハビリ台に腰掛けると
S田さんがこんな事を言ってきました。
「なんか前より背中丸くなってませんか？」
自覚はありました。
仕事で長時間座っていると、腰が痛くなって
立ち上がった時に背筋を伸ばせず、猫背になっていたのです。
S田さんにそれを伝えると
「椅子は高いですか？低いですか？」
とさらに聞かれ、「低い」と答えると
「それ、多分骨盤が斜めに倒れた状態で座ってます。
骨盤を立てた状態に合わせて、椅子の高さを調節して
極力腰を真っ直ぐに立てて座ると、痛くなくなると思いますよ」
という答えが返ってきました。
なるほど…
確かに骨盤を意識して座ったことはありませんでした。
次からは気を付けて骨盤から背骨にかけて
真っ直ぐになるように座ってみようと思います。
あと、昨日は着ていたセーターの丈が若干短かったせいか
施術中に腹部が妙にスースーして、もしかしたらヘソが出ていた可能性があるので
（S田さんは何も言いませんでしたが）
もうちょっと丈の長いトップスを着ていくつもりです。
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