得体の知れないカードを渡される

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休日3日目。

在宅の仕事も佳境です。

寒くなって来ると、晴れた日の空気の澄んだ感じが

心地良くなってきます。

 

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月曜日に行った心療内科。

待ち時間は20分。

診察時間は5分くらいだったでしょうか。

 

先生と話した内容は

:コンサータを飲んで、若干集中力は高まったかな…?程度の

効果が出たこと。

長時間歩くと動悸が早まること。

 

先生:動悸は、アドレナリンを出やすくする薬だから仕方がないこと。

次もコンサータを継続すること。

コンサータは、医学的には習慣性は無いことになっているけど

実際にはだんだん効果に慣れてしまい、容量が多い薬に

変えていく人が多いこと

など…

 

持ち時間が短いので、必要最低限の会話で終わります。

 

診察室を終え、しばらく待合室で番号を呼ばれるのを待ちました。

心療内科だと名前は呼ばれず、受付した時の番号で呼ばれます。

 

おそらく他の科よりも、個人情報を出さないように

配慮がされているのでしょう。

 

薬を受け取る時に、灰色のカードを一緒に渡されました。

数字と、このクリニックの名前しか書かれていないカードです。

私の名前等は勿論、何の為のカードかということも

一切書かれていません。

 

受付の女性が

 

「今後、この薬を処方された時は、ここを含めて

どこの病院でも院外の薬局でも、このカードが必要になるので

忘れないようにしてください」

 

と言いました。

 

コンサータはある意味『覚醒作用』がある薬なので

一般に流れないように管理されています。

 

だから病院で処方され、情報を登録されている患者以外は

買えないようになっているのです。

 

そんなカードを持って、薬をまだまだ使っていく予定なのを思うと

なんだか戻れない場所に一歩足を踏み入れてしまったような気がして…

 

少し怖いような、不安なような気持ちを抱えて、帰宅したのでした。

 

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『毎日が発見ネット』の体験記コーナーで、連載中。

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