夏物の服をまとめて洗濯する朝。
さすがにもう年内に
袖を通すことはないでしょう。
手洗い推奨の夏物はほとんど
持っていないけれど
一部は洗濯ネットに入れ
『オシャレ着洗い』モードにして
アクロンで洗いました。
脱水した洗濯物をかごに入れ
ベランダのサッシを開けると
晴れてはいるものの
空気には熱がこもっておらず
肌をさらっと撫でていきます。
ここからしばらく秋の顔をしながら
突然冬へと駆け出す、いつもの
季節がやってくるのでしょう。
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疲れが取れない日々。
一昨日から今日まで、三連休。
普段だったらこういう機会に
足りない睡眠を補ったりして
疲れをとるのですが
今回は疲労をほとんど残したまま。
つくづく50代と60代の差を
痛感します。
『無理が利かなくなった』とは
50代の頃にも思ったものですが…
当時の疲れは、主に身体面で
感じるものだった気がします。
それが60代になった今は
体はもちろんのこと、頭が
とても疲れます。
多少体が疲れていても
精神力で何とかする、というのが
難しくなっているのです。
これが老化…?
そして、疲れていると
頭が回転しません。
驚きます。
今の仕事は早朝から夕方までの
7時間勤務。
実は、働く前までは
「立ち仕事だけど、そこまで
重労働じゃないから
仕事の後にブログを書くのは
余裕なはず」
などと考えていました。
とんでもない。
甘かったです。
帰宅して、しばらく倒れていると
意識が無くなって、気付けば
部屋が真っ暗、というのも
しょっちゅうです。
身体がクタクタなのはさておき
頭もヘトヘトなのです。
今のパートは世間一般で言う
頭脳労働の職種ではありません。
しかし単純作業という訳でもなく
常にいろいろな作業、タスクが
同時進行して、時間を確かめながら
進行しつつ、飛び込みで
急な作業が入ってきたりします。
その間にも、対人関係の不和や
ストレス値が上がりそうな
トラブルもちょくちょく
挟み込まれてきて…
とにかく神経を使うのです。
結果、精神的にすごく疲れます。
それでもストレスで頭が
回らなくなる感覚というのは
以前はもう少し薄かったのですが…
そういう状況に徐々に対応
できなくなるのが
60代の老化なのでしょうか。
経済的な面から行っても
今の仕事をすぐ辞めるという
選択肢はないです。
ただ『無理』だけはしないように
気を付けないと、いつか
この一人暮らしを回せなくなって
しまう気がします。
自分の限界を見据えて、用心だけは
しておかないと…
切実にそう思います。
本日の食事。
●ラムと野菜の炒め物(ラム
ぶなしめじ、白菜、オクラ、人参)
●ツナマヨキャベツ
●梅干しご飯
ラムが半額だったので
数ヶ月ぶりに買いました。
もっと食卓に載せたい食材ですが
牛肉の次くらいに高いので
なかなか難しいですね。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。