ダンナが記入した離婚届。
家に帰ったらすぐ、妻の欄を記入しよう!・・・と思っていたのですが・・・
当日は精神的に疲れたのか、着替えて化粧を落とし
ネコに餌をやったところで睡魔に襲われ、寝てしまいました。
翌朝シャワーを浴び、コーンフレーク+牛乳の簡単な朝食を済ませた後
用紙をバッグから取り出し、いよいよ記入。
書き損じるのが怖く、まず下書きをして
下書きの上に本番の用紙を乗せ、トレースするような感じで書きました。
印鑑を押して朱肉が乾くまで、しみじみと用紙を眺めていると
何とも言えない不思議な気持ちに・・・
これを役所に出せば、結婚生活が終わる。
幸せだった思い出も
苦しかった思い出も
そんなまさかな思い出も
開いた口が塞がらない思い出も(以下略)・・・
終わっちゃうんだなぁ。
いやしかし。
まだ空欄があります。2人分。
保証人・・・
他に頼める人もいないので、私の実弟2人に頼むことに。
こちら側の人間ばかりでいいのかな?とぐぐったところ
特に問題は無いようなので、記入済みの離婚届を下の弟宛に郵送しました。
保証人を頼むにあたって、2人に電話で離婚が決定したことを告げると
2人ともそれぞれ「やっぱり・・・」と言う反応。
弟たちにもダンナに対する複雑な感情があったみたい。
特に下の弟はダンナが私実家でやらかした大ポカを知っているから・・・
(これはまだブログにも書いていません。ひどすぎて書くのを躊躇しました)
見る目の無い姉で申し訳ないと思いつつ、今は離婚届が返送されてくるのを待つ身です。
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最後まで読んで下さり、ありがとうございました