昼下がり、ようやく頭のモヤが晴れかかり
(仕事に集中できそうだ)となった頃、インターホンが鳴り響きました。
いつも応援いただきましてありがとうございます
玄関先に立っていた見覚えのない女性は
「◯◯◯号室(うちの真上)に住んでいるものです」
と名乗り、こう続けました。
「今朝うちのトイレが詰まったんですが、お宅は何か流してないですか?」
思わず絶句…
…え?えー??
いや、うちは全然詰まってないし…
もしうちが何か流して詰まらせたのなら、うちのトイレも
詰まってないとおかしいと思うんだけど…
そもそも家でトイレを使うのは私一人で
ペーパーはミシン目ごとにカットする主義だし
ウォシュレットがあって、洗浄した後、乾燥する代わりに紙を使う程度だから
詰まる可能性はほとんど無いのです。
まとまらない頭でなんとかその旨を伝えたところ
上の階の人は納得がいかなさそうに
「修理の人が『下の方で詰まっているかも』みたいなことを言ったのに」と
ブツブツ言っていましたが、なんとか帰ってもらいました。
こちらとしても身に覚えのないことだし、仕事に入る貴重な時間を無駄にしたし
釈然としないのですが…
それでも事が事だけに、サッサと水に流すべきでしょうか?
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は9月6日に更新されました。

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