突然寒くなったので、体調が追いつけません。
うっかり長袖1枚でコンビニに出かけてしまって、鳥肌を立たせながらパンを買いました。
家の中で肌寒くなれば外がどうなのか、少し考えれば分かることなのに。
買ってきた5枚切り食パンのうち、3枚は1食分ずつラップにくるみ
ジップロックに入れて冷凍庫に入れました。
「家に着くまでが遠足」と同じような感じで
買ったものを処理するまでが買い物の一環です。
食べ物を無駄にしない効果以上に、いつも保存食があると
買い物に行く回数が減ります。
勤め人でなくなってから、物を買ったら帰ってすぐに食べない分を
冷凍保存する習慣が身に付いて、すっかり出不精に。
しかも体調を崩してからは、家に留まる時間は長くなるばかり。
それでも具合が悪い間は、家でゴロゴロすることに何の感慨も持たず
普通のこととして過ごしてきました。
けれど、めまいの症状が残っているとはいえ
2ヵ月以上こんな暮らしをしていると、だんだん世間から取り残される不安が
背後に忍び寄ってくるのを感じます。
感覚的にはもう自宅療養じゃなくて、ただの引きこもり。
後ろめたいです。
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