一夜明けて、眼のほうは特に何が変わるわけでもないのですが、頭痛は夏風邪だったようで
寝たらほぼ治まってきました。
昨日、病院で次回の予約を取ろうとした時、1カ月先でもいいような話をされたので
ちょっと驚きました。
いくら急性でないとはいえ、緑内障というのは病状が進行すれば失明の危機があるという
イメージがあったので、そんな悠長にしていて大丈夫なのかな?と疑問を持ったのです。
先生の説明では、慢性のものだと1ヵ月やそこらで進む病気ではなく
数年、数十年と様子を見ながら、症状を抑えていくように目薬や内服薬で
治療するものなのだそう。
治療と言っても今以上に回復することはないのですが、まだ比較的進行していなかったので
そこまで急を要さないようでした。
日常生活はパソコンやスマホを控えるなど、眼の酷使を避ける程度で
特別な指導も受けてません。
仕事もさほど眼を使う職種でもないので、このまま続けていてもいいそうで
むしろ身体を動かすことは推奨されました。
一番心配だったのが仕事への影響だったので、何よりひと安心です。
このまま雇い止めまで無事にやり過ごして、できれば最期まで、生活できる程度の
視力を維持したいところなのですが。
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