トッピングごはんをレシピを見て作ってみたものの、猫が全く手を付けないので
結局いつものキャットフードに戻しました。
缶詰やドライフードなどのキャットフード然とした餌でないと、自分の食べ物だと
認識しないようです。
そろそろ一緒に働くパート仲間の人たちもお盆休みを終えて、働くメンバーが普段通りに
なって来る頃です。
職場では道外に帰省する人はほとんどいなくて、市内か道内にある実家に
車で移動するパターンの人が多いようでした。
もっとも同じ道内といっても、本州なら県を2つまたぐくらい遠くに帰った人もいましたが。
早めに休みを取って旦那さんの実家に行ったパートさんが
「あっちの家に行くと気を遣って大変」と愚痴をこぼしていました。
北海道だとあまりしきたりとか儀礼的なことでうるさく言われないイメージがあったのですが
その人は旦那さんの実家が農業を営んでいて、向こうに行くと有無を言わさずに
手伝わされるそうでした。
「そういうしがらみが無くて羨ましい」と言われ
まあ実際しがらみはないけど、いざという時になかなか人にも頼り辛いし
確実に頼れるのは自分だけ。
その自分も、年齢とともにどんどん頼りがいが無くなってくるし。
「1人が気楽」と余裕で言える時間も、そう長くはないだろうな…
そう思いながらも
「まあ確かに気楽なのは気楽だね」と、その場では答えるのでした。
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