全国的な寒波のせいか、今朝もかなり冷え込みました。
寒いと雪が再凍結してツルツルになるので、足元に気を付けながらの出勤。
仕事前に少し疲れてしまうのが難です。
ところで今年の「送別会を兼ねた忘年会」は28日の夜にあるようです。
お店の予約が月の始めだったので、まだ在宅の仕事のスケジュールが立っておらず
欠席にしてしまったのですが、いざ蓋を開けてみると、在宅の方は最終週に納期が無くて
出席していても全然かまわない状態でした。
特に全員出席するようなお達しは出ていないし、当日の夜に勤務する人は当然のこと
早めに休暇を取った人も来ないので、欠席しても大丈夫な席ではあるのですが…
これがすでに辞めているFさんの送別会を兼ねていたら、副業がどうのと言わず
出席していたと思います。
私が職場に入りたての頃に、とてもお世話になった先輩だったので…
本来彼女のように数年以上勤めていたら、送別会の対象になっているはずなのですが
同業他社への転職というのが、いつの間にか店長さんの耳に入って、無しになりました。
景気が良くなり、新卒は売り手市場だというけれど、賃金的には昔の景気が良かった頃のように
上がっていません。
働きに見合った賃金を求めての転職は、仕方のない事情だと思っています。
職場に残っている人の中に、これから転職を画策している人が何人もいるのを知っていても
この状況が続く限り、引き止めようがないでしょう。
私は転職が難しいので、副業をすることを選んだのですが…
うちの職場の忘年会からは、いずれ「送別会を兼ねた」の部分が無くなっていきそうな
気がしてなりません。