月々の収支の記録だけでは、なかなか掴めない長期のお金の流れ。
その辺りを把握するために、2021年の収入と貯金を振り返ってみました。
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●2021年の収入と貯金と残高
1月
収入:126,160円 貯金:-30,000円 残高:2,460,000円
2月
収入:112,479円 貯金:-40,000円 残高:2,420,000円
3月
収入:119,214円 貯金:-40,000円 残高:2,380,000円
4月
収入:127,049円 貯金:-50,000円 残高:2,330,000円
5月
収入:123,798円 貯金:-100,000円 残高:2,230,000円
6月
収入:115,939円 貯金:10,000円 残高:2,240,000円
7月
収入:152,189円 貯金:60,000円 残高:2,300,000円
8月
収入:154,244円 貯金:60,000円 残高:2,360,000円
9月
収入:156,640円 貯金:60,000円 残高:2,420,000円
10月
収入:157,725円 貯金:50,000円 残高:2,470,000円
11月
収入:142,208円 貯金:40,000円 残高:2,510,000円
12月
収入:151,253円 貯金:60,000円 残高:2,570,000円
●2021年合計
収入:1,638,898円 貯金:80,000円 残高:2,570,000円
昨年比161,103円 昨年比210,000円
2021年は前半と後半で、大きく収支が変化した年でした。
前半は、がんに侵された猫の闘病で、抗がん剤や酸素ルームのレンタルなど
出費がかさみ、預金を削りながら生活したものです。
しかし、それも5月の下旬に猫が虹の橋を渡って終わりを告げました。
その後は6年使ったパソコンが壊れ、買い替えたくらいで
とくに目立った出費もありません。
猫が居なくなって家にいる時間を長く取る必要が無くなったのと
職場の人手不足から、残業を請けるようになり
その分給料が増えたのと、在宅の仕事が比較的好調になったのとで
月収が3万円ほど上がって、生活が多少安定してきました。
しかし、生活が安定すれば幸福なのかと言えば、そうでもありません。
唯一の家族が居なくなった穴は、簡単には埋まらないのです。
もう一度猫を飼いたいという思いを完全には捨て切れないけれど
そんなに余裕のある暮らしをしている訳でもないのに
生き物を迎え入れるのは無責任ではないか…という気持ちもあります。
それと、残業が増えるにつれ、もともときつかった仕事がさらに厳しくなり
身体のあちこちに痛みを抱えるようになったのも悩みの種…
このままだとあちこちの痛みが持病として定着してしまいそうなので
転職したいと思っていますが、どうなるかまだ見通しは全然立っていないのです。
まず、腕に負担のかからない仕事を探すことが、今年最初の課題になります。
全てはそこからです。
『毎日が発見ネット』の体験記コーナーで、連載中。
よろしければ、お手隙の際にでもご覧いただけると幸いです。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました