早足で過ぎる日々。
今日から3日間、仕事です。
2月もあっという間に中旬。
内定を取れない学生のような気分で、先の無い職場に向かいます。
いつも応援いただきましてありがとうございます
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2023年2月の副業の収入
報酬金額:41,000円
+消費税額:4,100円
-源泉徴収額(10.21%)4,186円
__________
振込金額:40,914円
手取り(消費税除く):36,814円
今月は先月から5,000円ほど減りました。
締めの日時の都合で、1件来月分になった仕事があったせいです。
その分、来月は少し増えるはずです。
この在宅の仕事だけで、食べていけたら良いのにと思いつつ…
60歳で8万円の年金
うちの実家は自営業だったので、両親とも年金は国民年金だけでした。
家が自営業だと、年金や健康保険に対する意識も薄くて
「会社勤めをしなくても、働いてお金が入ればそれでいい」
と、若い頃からずっと思ってきたものですが…
歳を取ると、そんなことも言ってられなくなりますね。
月に6万足らずの国民年金でも、今あればとても助かるのに…
予定外の転職を控えて、表にはあまり焦った顔を出したりしないけれど
今6万円の年金があったら、抱える不安はもっと小さかったと思います。
そう言えば、生前の母の年金は、8万数千円ほどでした。
もう20年くらい前の話です。
満額払ったかどうかは分かりません。
私から見たら羨ましい限りですが、母は
近所の大きい工場で清掃のパートをして
年金とは別に月8万円くらいの給料を稼いでいました。
ひと月を年金だけで過ごすのは大変だとは思いますが
持ち家もあったし、下の弟も同居していたので
そこまで厳しい生活ではなかったはずですが…
当時の母は口を開くたび、元公務員の近所の奥さんに関して
「あの人は月二十数万の年金をもらってて羨ましい」
と繰り返し言っていました。
いつの時代も、隣の芝生は青く見えるものです。
いつか、年金支給が70歳からになったら
私も羨ましがられる側になるのでしょうし。
ともあれ、あと5年は働かざる者食うべからずだと思って
日々の仕事を頑張っていかなければ。
不安は不安を呼んでしまうので、無心で働いてきます。
昨夜の晩ご飯
ほっけのみりん漬け、小松菜のおひたし(黒胡麻醤油味)
油揚げと大根と人参の煮物、ご飯、赤だし(わかめ、大根)。
横に長い皿が一枚欲しくなってきました。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。