固くお断りします

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昨夜ダンナの家に、マンションの権利書の件で電話した。

私:「マンションの権利書、本当に無くなったの?」

ダンナ:「ああ」

私:「言っておくけど、本当に私は知らないよ?」

ダンナ:「だったらキミの家の中を探させてほしい。
出てこなければ納得する」 

・・・冗談じゃない。
ダンナに居場所を知られたくないから
逃げるように引っ越したのに。

私:「いや、それだけは本当にできないから。
とにかくもう一度探し直したら?
無ければ空き巣かもしれないし
警察に行った方がいいよ」

そう言って電話を切った。

その後もいろいろ考えてしまって、頭がもやもやしてきた。

今の住所を聞かれると思ってなかったので
なんとなくイヤな感じがした。

権利書は本当に無くなったの?
それとも住所を聞き出すための狂言なの?

考えたって何もわからない。
事実はますます闇の中だ。

そんなことより明日の午前中までに
提出する仕事を片付けなければ・・・

 

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