昨夜ダンナの家に、マンションの権利書の件で電話した。
私:「マンションの権利書、本当に無くなったの?」
ダンナ:「ああ」
私:「言っておくけど、本当に私は知らないよ?」
ダンナ:「だったらキミの家の中を探させてほしい。
出てこなければ納得する」
・・・冗談じゃない。
ダンナに居場所を知られたくないから
逃げるように引っ越したのに。
私:「いや、それだけは本当にできないから。
とにかくもう一度探し直したら?
無ければ空き巣かもしれないし
警察に行った方がいいよ」
そう言って電話を切った。
その後もいろいろ考えてしまって、頭がもやもやしてきた。
今の住所を聞かれると思ってなかったので
なんとなくイヤな感じがした。
権利書は本当に無くなったの?
それとも住所を聞き出すための狂言なの?
考えたって何もわからない。
事実はますます闇の中だ。
そんなことより明日の午前中までに
提出する仕事を片付けなければ・・・
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は8月2日に更新されました。

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