10年あると世界は変わる

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十年一昔とはよく言ったもので・・・

当時はまだ札幌に来て間もなく
雪国の暮らしに慣れてない頃。

夏は4時に朝日が昇るし、冬は4時に夕日が沈む。
積雪がどれだけ困るものなのかを
身をもって知ったばかり。

私は体重が20キロは違っていたし 、白髪もほとんど出ていなかった。
しわはちょっとあった。

親がいて、実家があった。

ダンナはビンボーだったけど、借金は無かった。

初めて洗濯したとき、ダンナのワードローブが
赤とオレンジばかりでびっくりした。

壁のところどころに貼ってあるシートの意味が
その頃はわからなかった。

こちらに来たのを後悔はしてないけど
流されるととんでもない方向に行ってしまうと判ったから
次の10年は自分で望んだ方に進んで見ようと思う。

 

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