元ダンナが離婚届に判を押す条件として
「元義母が亡くなるか、痴呆で物事がよく分からなくなるまでは
年に1~2回、離婚の事実を隠して会う」
というのがありました。
今思えば何で承諾してしまったのか・・・
それで、正月に元義母に会うことになったのですが
わざわざ施設の別室を予約することや、予定が元日の午前中だったので
てっきり義兄夫婦も同席するんだと思い込んでいました。
でも私の電話番号は元義兄夫婦のどちらからも着信拒否されています。
そこで昨夜、元ダンナに正月はどういう首尾になっているのか
電話してきいてみました。
元ダンナ:「お袋と電話したとき元旦に兄貴たちが来ると聞いたから
じゃあオレも行こうかなと言ったら、お袋がおいでと言っていた」
私:「いや、それ、私は頭数に入って無いんじゃないのかな・・・
お義兄さんとは話をしたの?」
元ダンナ:「いや、オレも兄貴に電話通じないから」
私:(ちょっと・・・それって着信拒否でしょ!元ダンナもか!)
「それはまずいよ!・・・私は行かない方がいいよ」
元ダンナ:「だが家族がそろっている方がお袋はいいだろう。
オレも久々に兄貴にも会いたいし」
私:「だったらあなたは元旦に家族だけで会いなよ。
私は別の日に行くから」
元ダンナ:「キミ一人でお袋と会うのか?」
私:(それはそれでキツイ・・・)
「いや、その日にもそちらが来てくれるとありがたいんだけど・・・」
元ダンナ:「休みを2日も潰すのはな・・・」
私:「それくらいお義母さんに孝行すればいいじゃない」
なんだかゴタゴタしたけど、とにかく元日に
義母と会うのは避けられるみたい。
ダンナと電話するととても疲れます。
エネルギーが漏電していくようです・・・
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