こんなに休まらないＧＷは無かった

元ダンナから、一行だけのメール。
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やっと終わったな。
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誘い受けかな？と思ったけれど、一応
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何かあった？
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と返すと
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とくに何があったわけではない。
だがＧＷといってもオレは休みだが息子には関係ない。
家でごろごろして飯を作ったりたまに掃除機をかけていると
専業主婦にでもなったようだ。
一人の頃は何もせず酒とゲームに浸っていたものだが
そうした自由が無くなった。
こんなに休まらないＧＷはついぞ無かった。
別に息子が何をしたわけでもなく、確執もない筈だがなぜか気を使う。
疲れる。
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と、元ダンナから、こんな返事が。

少し考えて
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大事だから気を遣うんでしょ
一生このままじゃないんだから、もう少し頑張れば
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と返しておきました。

私といた頃も、ごく普通に酒とゲームに浸っていた元ダンナ。

思えば、気を遣われたことあったっけ…？
無いこともないはず…と
記憶を掘り返してみても、すぐには見つかりませんでした。

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