プリンターの印刷音に少し軋むような、おかしい音が混じっている…
そんなことを気にしながら、履歴書を印刷しました。
ホリエモンは
「履歴書が手書きの奴は採用候補に入れたくない」
なんてツイートしたらしいけど、私を雇ってくれるようなところは
おそらく手書きの履歴書を期待するだろうな…
そんなことを考えつつ、テーブルの上に印刷した履歴書を広げて
それを見本にしながら、買ってきた普通の履歴書に記入を始めました。
何でこんな2度手間なことをするんだ?と、いぶかられるかもしれません。
情けない話ですが、普通に手書きをしようとすると、ちょっとした部分で
すぐ書き損じてしまったりするのです。
昔はこんなことなかったのに…
いや、前回の40代の頃の就活でもここまでひどくありませんでした。
40代の時でも苦労したのに、50代でワケありな感じの
今度の仕事探しは、絶対苦戦するはず。
その分、たとえ履歴書の一枚であっても、無駄は出来るだけ出したくない。
刷り上がった履歴書の、空っぽの家族欄を見つめながら、そう思うのでした。
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