もしも貯金が尽きたら

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私の預金残高は169万円。

生活費が月に11万円としても、約1年3か月で無くなってしまう金額です。

実際には付き合いだの、祝儀不祝儀だの、冬の光熱費だので

月11万ではやっていけないのですが。

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もしもこのまま症状が長引いて、貯金を食い潰していったら

考えられるのは、障害年金か生活保護です。

障害年金のサイトを見ると、平衡機能の障害では

開眼で直線を歩行中に10メートル以内に転倒あるいは著しくよろめいて

歩行を中断せざるを得ない程度のもので2級認定。

開眼で直線を10メートル歩いたとき、多少転倒しそうになったりよろめいたりするが

どうにか歩き通す程度のもので3級認定でした。

私の症状だと3級に当たりそうな感じがします。

ただし等級の認定を受けるには症状固定といって
 
傷病(症状)が固定し、現状以上に治療の効果が期待できない状態の人が対象なので

耳石が正しい位置に戻れば治る私の場合は当てはまらないようです。

いずれにしても国民年金では2級以上でないと障害基礎年金の給付はありません。

厚生年金だったら3級以上で給付金があるようですが…

となると、残りの選択肢はいわゆる「生活保護」になってしまいます。

生活保護を受けるとなると、役所から連絡が行って

私が結婚して遠く札幌に移り住むのを賛成してくれた身内にも

あまりよく思っていなかった身内にも、路頭に迷っているのを知られてしまいます。

それは精神的にかなりきつい…絶対に避けたい…

これまでの人生でたくさん失敗をしてきたけれど、最終的には

自分なりに精一杯生きたと言えるようにしたいのです。

 

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました




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