遠いみかん

コタツで生活しているせいか、完全に冬を迎えたせいなのか

ビタミンが足りていないのか、みかんが食べたくて仕方がありません。

みかんLサイズ5個入りのが598円くらいで売ってても、驚かないのが試される大地。

北海道の冬はガンガン炊いた暖房の前でバニラアイスです。

「やせるおかず作りおき」をそのまま実践したりはしていないのですが

最近は血糖値を上げないように、炭水化物を減らすようにしています。

血糖値の上がりやすさを示す単位をGI値といいますが、ミカンもアイスクリームも

比較的GI値が低い方らしいです。

たくさん食べるのはNGなんでしょうけど。

血糖値も何も関係なく、ダンボール箱に入ったみかんを好きに食べて

手や顔が黄色くなっていた子どもの頃が懐かしゅうございます。

とくにみかんの産地というわけでもないけれど、ミカンは箱買いするお宅が多く

祭りにはリンゴ飴でなくみかん飴が売っていた地域だったので

こちらに来てからみかん成分の補給がふっつり途切れてしまい

改めていろんな意味で、戻れない遠くに来てしまったような気分になります。

相変わらず生活のサイクルを戻せないまま、連休でない休みは、どこか尻切れトンボ。

こうして時間を消化して、平日に戻っていきます。