献体は難しいかも

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かなり以前、清掃のパートをしていた頃、未亡人の先輩に

「自分が死んだら献体をお願いしたい」

と聞いたことがありました。

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献体は自分の死後、医学や歯学の発展のために、死後、自分の身体を解剖実験に

使ってもらう制度です。

当時はまだ40代前半で既婚だったし、自分の最期のことなど考えたこともなくて

他人事のような気持ちで話を聞いていたのですが…

ふと最近、それを思い出すようになりました。

今になってみると、もし自分がそうなった時に、あまり人に迷惑をかけない

方法の一つのような気がしたのです。

それで、医大等でそういった人を募っていないかと、検索してみると

ほとんどのところは数年前から募集を打ち切っているようでした。

理由は献体を希望する人が多すぎるかららしいです。

また以前は身寄りのない人は献体後、大学などの合祀碑などに埋葬されましたが

近年では親族がいてお骨を返還できる人を中心に登録を受け付けているのだそう。

そうなると結局身内に埋葬をお願いする形になるので、献体しなくても

あまり変わらないか…と諦めました。

まだ「その時」までかなりの年月があって、社会の情勢とかいろいろ変わるでしょうし

他にもっと違う方法も見つかるかもしれません。

今はまだまだ続く自分のこれからの生活について、目をやった方が良さそうです。

 

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