昨日に続いて今日も比較的暖かい一日。
最高気温が氷点下じゃない日は、身体が明らかに動きやすくなります。
今日も表の作業は無いし、店内でしっかり働かないと。
店でネイルをやっている人はいないのですが、皆やろうと思って少し伸ばせば出来るくらいに
綺麗な爪をしています。
そんな中で、誰がどう見ても深爪のおばさんが1人…
キャットフードの缶を開けるとき、プルトップを立てようとして、右手の中指の爪が
しょっちゅう割れているのです。
爪の白い部分が、昔の鉄道の切符の切り込みが入ったように欠けるので
中指の白い部分を全部切らねばならず、いつも深爪の状態。
爪が短いと缶を開けるのに特に支障はないのですが、少しでも白く伸びてくるとすぐに
割れてしまいます。
一本がそんな状態だと他の爪もあまり長くは伸ばせず、全体に短めに切り揃えています。
もともと爪が平べったく薄いので仕方がないのですが…
一昨日、深めに爪を割ってしまい、指先にばんそうこうをくの字に貼り付けて出勤したところ
美容部員の人にどうしたのか尋ねられ、爪のことを答えると、トップコートを勧められました。
しばらく物を勧められていなかったので、ちょっと油断していましたが、トップコートは
営業的にプッシュしているメーカーさんが無かったらしく、箱に横文字が書かれている
1200円くらいの、商売っ気抜きで良さそうな雰囲気のものを
「良かったらここで買ってって」くらいの感じですすめられたので、つい買ってしまいました。
考えてみれば、派手に爪が割れるような状態なのを、トップコートだけでどうにかできる
わけもないのですが、見栄えの悪い爪に多少の艶を出しておいても悪くないかもしれません。