服の寿命

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昨夜、深夜1時過ぎ。

仕事に一旦キリを付けて寝ようと着替えを始めたところ、セーターが何かに引っ掛かりました。

眼鏡を外すのを忘れて、フレームを折りたたむ部分の金属に、引っ掛けてしまったようです。

びー、と10cm近く毛糸が出てしまいました。

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実はこのセーター、結婚前に買った、ゆうに20年以上は経っているもの。

当時で4~5,000円程度の、オフホワイトの無地で特に変哲のないデザインです。

その無難な色と変哲のなさで、何と合わせても喧嘩しないため、ここまで生き残ってきました。

さすがに数年前

(しょっちゅう毛玉を取ってまで、表で着るほどの物か…?)

となって、室内着にしたのですが…

はみ出た糸を少しずつ寄せるように戻しましたが戻しきれず、一部に小さい穴が開きました。

さすがにこれは寿命なので処分することにします。

あくまで防寒用に家の中でだけ着ることはできますが…

急に人が来た時にそのまま出るのが恥ずかしいものは、室内着としても「無し」です。

壊れた段階で寿命を終えているのに、なお使い続けるのは、死者に鞭打つようなもの。

風水などでも破損したものを使うのは運を下げると言われています。

今だって現役の貧乏ですが、この先もずっと運のない貧乏生活では困るのです。

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