今日からまた5日間、パートの出勤です。
副業の方は少しまだ残っているけれど、今夜中に頑張れば何とかなるかな?…という感じ。
昼も夜も働く日は、働かなくても生きていける人が羨ましくなります。
40代の頃、セミリタイアのブログを読んでいた時期がありました。
2千万、3千万貯金をして、住居を確保して、40代後半から50代で仕事を辞めて自由に暮らす。
そんなゆとりのある生活に憧れていました。
別居して、独り暮らしの生活を全て自分で背負い、現実が見えてからは、あまりセミリタイアブログは読まなくなってしまいましたが…
昨日ふと久々にセミリタイアのカテゴリーをざっと見たら、あの頃よりも全体の年齢層が下がったようでした。
投資に成功して20代でセミリタイアする人もいたりします。
でもなぜか、そんなに羨ましくないのが不思議です。
多分あまりにも縁がない世界なのでピンとこないのでしょう。
働き続けるのに疲れても、実際に自分が早めにリタイアするのを想像すると…
残った資産を削るのを恐れて、大して遊びにも行かず、一日中家でダラダラテレビを見たり、本を読んだり、曲を聴いたり、ネットを見たり…
というような、半引きこもり生活をしてしまいそう。
傍目にはどうかといった感じですが、多分それなりに幸せな気もします。
まあ実際には私の場合、一生働く覚悟だけはしておかなければいけません。
でも、夢を心に描くくらいは自由でもいいんじゃないかと思っています。