昼は働き、夜はゆっくり休息する。
そんな何でもない日常のありがたさを噛み締めながら過ごしています。
明日からまた多忙モードに入るけれど、それまではゆっくり、と。
ブックオフの宅本便を使って、手持ちの本とDVDを売ったのはどれくらい前だったでしょうか。
週末にブックオフから宅本便のキャンペーンのハガキが届いていました。
申し込みの際にハガキにあるクーポンコードを 入力すると、買い取り額が20%UPするようです。
メールは定期的に来ていましたが、ハガキは初めて。
今だと中古品はメルカリなどで売買する方が増えているとどこかで読みました。
メールならタダなのに、わざわざ郵送料を使うというのは、よほど切実なのかもしれません。
ブックオフのハガキはとくに何の迷惑にもならないからいいのですが
最近家に居ると、たまに地元の中古品買取の業者から電話が掛かってきます。
「近所まで来たので、もう使わないものがあったら見せてもらえませんか」
と女性の声でかかってくるのですが…
個人的には以前から少しずつ物を処分してきているので、中古で売るようなものは
ほぼ無くなってきました。
一応一人暮らしなので、よく知らない人を家にあげるのも抵抗があります。
そのため
「とくにないので結構です」
「古いものはもう処分したところなので」
と何度も断っているのに
「服はありませんか」
「だったら靴はありませんか」
「財布はどうですか」
「電化製品も扱っていますよ」
「使ってないパソコンはありませんか」etc…
マニュアルがあるのか何なのかわかりませんが、いろんな種類がある電話での勧誘の中でも
断るのにかなり骨が折れるほうです。
今はそれだけ中古の需要があるんでしょうが、1~2回断ったら引いてくれた方が
印象が良くなって次に繋がるかもしれないのに…と思ってしまうのでした。