昨日は自分の仕事が終わったら、店長さんに寸志の件を尋ねるつもりでいたけれど
自分が帰る頃は、先方が仕事中です。
そこで昨日ブログを書いたあとすぐ、店長さんが外食から戻って店長室にいる間に
声をかけてみました。
最初こちらから
「あの、ちょっとお時間いただいていいですか?」
と声をかけると、店長さんはキョトンとした感じでした。
「10日に寸志が支給されていたようなんですが、それはパート全員ということでは…」
と、こちらが口ごもっていると、店長さんはえっ?という表情で
「あれ?入ってなかった?」
と答えました。
入ってなかったことを伝えると、目を伏せ「んーーー」と考え込んで唸るような低い声を出し
「それは多分ミスだから、本部の方に言っておくんで、もうしばらく待って」
という返事が返ってきました。
(ああ、ミスなのか)とこちらがホッとしていると、店長さんからすかさずひと言
「でももう月が代わる時期だから、もっと早く言ってね」
「すいません、気を付けます」と答えたけれど、内心
(気付いたのは最近だし、仕方ないよなあ…)という感じでした。
腕を組んだ店長さんの「んーーーーー」という地鳴りのような低い声を思い出すと
もしかしたら「払う予定は無かったけれど、文句が出たから支給する」というパターン
ではないか…という疑念もゼロではないけれど、この件はこれで終わりにします。
今日で昼間の勤務は終わりで、明日からの不安もあるのですが、別の意味で区切りがついて
ホッとしたような、変にサッパリしたような、微妙な気持ちです。