目薬の差し方を誤解してた

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午前中に眼科の医院に行き、薬を処方してもらい、いったん自宅に戻ってきました。

この後昼食を摂って、しばらく休憩した後、パートに出勤します。

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今朝、眼科でのこと。

私は緑内障の目薬を差したあと、たまに咳が出ることがあり

最近では眼圧が少し上昇したのもあって、先生にそのことを相談しました。

(もしかしたら薬が合わないのでは)と思っていたのです。

先生曰く

「それは普通じゃないですね。お薬は喘息に影響が出ないのを使ってますからね。

差し方は紙の通りにしてますよね?」

紙とは、目薬を差す方法を詳しく説明した印刷物のこと。

【下まぶたを指で引っ張って下げ、薬を1滴差し、目頭を押さえて薬が鼻に流れるのを避け

そのまま1~5分目を閉じる】
 
といった内容で、目頭を押さえる部分の図が描かれています。

自分ではきちんと用法を守っているつもりでいたのですが…

先生からいろいろと質問を受けているうちに、私は目薬を差した後に、しなくていいことを

していたのが判明しました。

目薬を差した後、何度かパチパチと瞬きをしていたのです。

目薬を差す→目をパチパチ→目頭を押さえる

     ↑このパチパチが余分

自分では目薬を眼全体に行き渡らせるような、軽い気持ちで瞬きをしていました。

しかしこれをすると、かえって目薬が鼻に向かって流れてしまうそうなのです。

鼻に来た目薬がそのまま喉に行ったのが、咳の原因でした。

薬が少し鼻に流れてしまった後で目頭を押さえても、効果は半減です。

しかも先生によると

「鼻に流れた分、目に留まる薬が減って、眼圧も上がってきた可能性があります」

とのこと…

何気にしていたことが薬の効果を減らしていたのがショックでした。

将来1人で生活できるだけの視力は保っていかないと、人生が詰んでしまうので

同じミスは2度と起こさないよう、気を付けなければ…

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました



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