PR

面接の結果

スポンサーリンク
green-bokeh-background-large

今日、午前中に面接を受けてきました。

約束は11時。

土地勘のない場所だったので早めに家を出たら、約束の時間より20分ほど早く現地に

着いてしまい、しばらく歩いて時間を潰してから訪問しました。

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ


スポンサーリンク





面接先の会社は雑居ビルの1フロアに入っていました。

社員やパートを合わせても十数人くらいの規模の会社のようです。

入り口近くで忙しそうに働いている人に、面接を受けに来たことを伝えると

フロアの一角にある、パーテーションで区切られソファが置かれている場所を指さされ

「あそこで待っててください」と言われました。

緊張しながら10分ほど待っていると、おそらく面接希望の電話をかけた時に

出たと思われる、50代前半くらいの男性が「どうもお待たせしました」と

言いながらこちらにやって来ました。

その後は履歴書を渡し、志望動機などを尋ねられたり、仕事の内容をざっと説明されたり…

以前やっていたことのある職種で、年齢不問ということだったので応募したのですが

先方の説明では、その職種の他にも雑務が多そうでした。

それはそれでもかまわなかったのですが、面接官の男性が一通り説明した後に

「こちらとしては40代くらいの方を上限で考えていたので…」と

視線を逸らしながら言葉を濁すように付け加えました。

(ああ、やっぱりなあ…

電話の段階で感触が良くなければ、大体会ってもダメだよなあ…)

そう思いつつ

「わかりました。今日はお時間を取って下さってありがとうございました」

とお辞儀をして、履歴書もその場で返してもらい、帰路に着きました。

ある程度予想がついていた結果なので、ショックはあまりないのですが

なんとも言えない徒労感に襲われています。

職歴から言っても、年齢的にも、今さらフルタイムの転職は、ほぼ無理なのかもしれません。

スポンサーリンク








ランキングに参加中です
応援していただけるととても励みになります

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へにほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ

最後まで読んで下さって、ありがとうございました



タイトルとURLをコピーしました