以前の勤め先からの同僚で、以降ずっと付き合いのあるAさんが、とうとう
マンションを購入しました。
いつも応援いただきましてありがとうございます
土曜日に引っ越して、日曜日は片付けでバタバタしていたようです。
私も土日が出勤日じゃなかったら、手伝いに行きたいところでしたが…
購入した物件はわりと中心街に近い地域の駅から徒歩4、5分の場所。
「通勤時間が半分になった」と笑顔のスタンプ付きでLINEの報告がありました。
「おめでとう！引っ越し祝いは何がいい？」と送ると
「まだ考え中」と返ってきました。
彼女は常々
「自分の城（マンション）に引っ越したら、部屋に置くもの全部を
自分の好きなもので固めたい」
と言っていたので、迂闊に変なものを買うわけにはいきません。
自分のプレゼントのセンスにあまり自信がない…というのも理由の一つですが。
本人は今のところ、カーテンとベッドだけはこだわりの物を買って
残りはこれから一つ一つ揃えるようです。
私は自力でマンション購入なんてとても無理だし、家具も値段を基準に選んできました。
（別にそれでいい、身の丈に合った生活だ）と思ってきたけれど
友人の楽しそうな様子を見ると、とても羨ましくて仕方なくなってしまいます。
それがローンの支払いという責任を負ってのことなのは、十分わかっているのですが…
たとえ借り物の居場所でも、そこで1人で暮らしていくのなら
少しは気分が上がるような、自分好みの空間を心がけてもいいような気がしてきました。
そこまでお金をかけなくても、出来ることはありそうです。
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＊『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
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最新版は3月1日に更新されました。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
