朝は上天気で、半月後もこんな天気なら、引っ越しも楽だろうなあ…
と思っていたら、気が付けば吹雪。
まあ、よくあることですが。
明日、明後日はパートが休みだけれど、やることが満載で
なかなか息をつく暇はなさそうです。
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11時から3時間、いつものように厨房で仕事をしてきました。
そこそこ忙しいとはいえ、平日のこと。
ランチタイムも終盤になると、多少の余裕も出てきます。
(あと20分もすれば今日の勤めも終わるな…)
そう思っていた頃、古株さんが私に声を掛けました。
「ちょっと、いい?」
高校生のバイトの子をいびった件で、店長さんから注意があって以来
ずっと沈黙を守ってきた古株さんが、です。
一瞬、警戒しましたが、私自身は古株さんとも高校生の子とも
とくに何かあった訳でもなく、中立的な立ち位置だと思って
呼ばれたところに行きました。
古株さんに
「これちょっと手伝って」
と言われた作業は、夕方以降の分の下ごしらえ的なもので、かなりの量があるけれど
そんなに急ぎではありません。
でもほかの作業と並行してやると、結構大変なのが分かるので
言われたとおりに、古株さんの横で手伝いました。
指示通りに5分ほど黙々と作っていると、古株さんの方から
「もう試用期間終わったよね、仕事は慣れてきた?」
と聞かれました。
そのままたわいもない会話を少ししましたが
古株さんは以前のようなヒステリックな感じを抑えて、言葉を選んでしゃべって
いるような感じでした。
そのまま私の方は勤務時間の終わりが来て、職場を後にしてきましたが…
何か心境の変化があったのか、そうせざるを得ない状況になっているのか
よく分からないし、私が何かを言う立場でもありません。
職場に波風が立たないのであれば、それを素直に受け入れた方がいいのかな…
と言う気がしています。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。