昨日は午後から一気に冷えて、道路が凍結しました。
今朝になっても、道はまだツルツル。
出掛けるのが億劫でしたが、予約したので行かなければなりません。
いざ、整形外科へ!
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そんなこんなで、整形外科に行ってきました。
勤め先とは別のところです。
そこはまだ新しい病院で、建物がキレイです。
(こんな所を掃除するなら、あまり手間がかからないだろうな)
と床を見ながら、受付に向かいました。
朝イチで行ったせいか、はたまたコロナのせいか
待合室には他の患者さんが1〜2人しかいません。
受付で健康保険証とお薬手帳を提出して、問診票を受け取りました。
痛い部分は、右肩、腰、左膝、両足首と、全部記入。
問診表はそのものは一般的な物だと思いますが、整形外科のせいか
労災保険の対象ですか?
という項目があります。
一応、症状が出たのは、全部今の仕事を始めてからなので、
『はい』に丸をつけました。
待合室のソファで順番待ちをしていると、若い女性の看護師さんがやって来て
「すみません、患部がたくさんありますが、全部一度に診ますか?
そうなるとレントゲンを全部撮ることになりますが…」
あっ…
あれですね?
3割負担と言っても、レントゲンはそれなりに費用が掛かります。
患部1カ所だけでも何枚かは撮るので、財布的にどうかってことですよね?
一応治療費は多めに持ってきたものの、ちょっと不安になり
とりあえず今日は一番痛い右肩を診てもらって、肩が治ってきたら
残りは追々、ということにしてもらいました。
そして診察前に、レントゲン室へ。
最新式っぽい機器で、金具が無ければ服も着たままでいいということで
普通に立ったまま、角度を変えて4枚ほど肩を撮影しました。
そこからしばらく待った後、診察室へ。
先生は40代前半で、気さくそうな感じでした。
右手を正面から上へ、横から上へ、後ろ側へと動かしてみて
どれくらいまで動かせるか、どれくらいで痛みが出るかを調べました。
その結果は…
五十肩
でした。
骨には何の異常もないそうです。
痛み止めと湿布を処方され、当分の間、週一でリハビリに通うことになりました。
大したことが無くてホッとしたのと、職場に報告するのが情けない病名なのと
これなら他の患部も、もっと診てもらえばよかったという後悔…
そんな気持ちでモヤモヤしながら、待合室でお会計を待っていると
また受付の女性がこちらにやって来ました。
「労災の件ですが、本日は一応3割負担でお支払い頂きますが
お勤め先の方にご相談頂いて、労災で、と言うことになりましたら
今月28日までに手続きをすれば返金しますので」
とのことでした。
しかし、五十肩は労災に該当するんでしょうか…?
とりあえず思ったのは
勤め先の病院に行かなくてよかった
ということだけです。
ちなみに診療代は、薬代も含めて2,510円でした。
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