猫の手術そのものは上手くいったものの…
その後の対応に苦慮しています。
片時も気が休まりません。
昨夜、風呂から上がってきたら、猫のエリザベスカラーが外れていました。
円錐形の状態のまま、スポッと抜いてしまったようです。
先生には
「エリザベスカラーは指が1~2本入る状態で止めてください」
と言われていて、その通りにしたつもりでいたのですが、緩かったのでしょうか。
前足の、点滴をしたところに巻いてあったガーゼ付きテープも、自力で剥がしています。
慌ててスナップボタン式の方を格闘の末装着したのですが…ゴロンゴロン転がっては
両手両足をカラーに引っ掛けて、力ずくで引き抜いてしまいました。
服から何から、身に纏うもの一切を寄せ付けないのです。
しかも見ていない隙にお腹を舐めている様子。
困りました…
予約は日曜日ですが、明日一度病院に連れて行って診てもらわなければ。
とはいえもうこれ以上欠勤は出来ないので、午後からになりますが。
これまで病院でも、怒りすぎてレントゲンが撮れなかったりと
扱いが難しい患者で申し訳ないのですが、どうしようもありません。
連れて行くまで何とか無事でいてくれると良いのですが…