今朝、右側の腰が痛くて目が覚めました。
座業は基本的に楽だけれど、一日中座りっぱなしなのも、それはそれで身体には良くない様子。
腰痛が治まったら、朝な夕なにストレッチでもしたいと思います。
昨日から本番の仕事が始まりました。
以前は受信の仕事をしている人達の中に間借りをするような形で、1人だけ違う仕事をして
少々肩身の狭い思いをしたものでしたが…
自分もいよいよ他の人達と同じ仕事で働くのは、ようやく同じ土俵に立てた気持ちと
これから一人前の仕事をできるようになっていかなければならないプレッシャーが
入り混じります。
ただ昨日は、たまたま同じ部署に立っているSVさんが優しい人だったので、まだ救われました。
席について、最初の電話を取ってみると…
「あの~、◯◯◯◯が◯◯◯で…◯◯」
最初の「あの~」だけは聞き取れましたが、他は方言と訛りで聞き取れません。
一気に頭の中が真っ白になりました。
電話が遠いパターンはよく経験したし、その場合は電話が遠いことを伝えれば先方も
大きな声を出してくれるので、まだ何とかなったけれど、これは声量の問題ではありません。
何度もお客様に「申し訳ございません、もう一度お願いします」とメモを取りつつ
リアルに頭をペコペコ下げながら、思い切り手を挙げました。
SVさんはサッと走ってきて、電話を傍受しながら「ハイ◯◯ですね」とこちらが言うセリフを
横で教えてくれて、何とかその場はしのげたのですが…
電話は全国からかかってくるので、これからもこういう場面は普通にあると思います。
今後はちゃんと聞き取れるようになっていかないといけませんが、慣れるまでにかなり
時間がかかる気がしてなりません。
その後も分からないことが続出して、1日で10回近く手を挙げてしまいました。
冷や汗のかき通しで、くすぶっていたやる気の種の小さな火が、しゅんしゅん音を立てて
消えていくのを感じます。
でも生活が掛かっていることを思えば、やる気に関係なく、やらなければなりません。
今日も頑張ります。