昨日、仕事が終わったのは、午後10時30分。
1時間半の残業です。
たくさん仕事をしているわけでもないのに、キリが付くまでは帰れないので
遅くまで居残っています。
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この時間になると、他に残っているのは山ほど仕事を抱えたベテランと
SVさん以上の役職の人だけ。
なんとも肩身が狭いです。
それでも、他の人達が帰った後だと、目が行き届きやすくなるのか
分からないところを聞いても、かなり詳しく教えてもらえます。
そういう意味では、居残りも悪くありません。
しかし、人が少なく、電話の受付時間も終わると、周囲の声が
耳に入りやすくなってくるのもまた事実。
その日にあったクレーマーっぽいお客さんの通話のこととか
今日は〇〇の案件が多かったとか
ノルマを達成したとか、しないとか…
そんなことを気にする場合じゃない、仕事に集中しろ、と自分に言い聞かせていますが
つい、そちらの話に気が逸れてしまうこともあります。
昨日は気が付くと、その場にいないSVさんの話になっていました。
自分とはあまり接点がないけれど、室長さんの次くらいに偉い人です。
そのSVさんが不機嫌とのこと。
どうやら何かの達成率に関して、機嫌が悪いようでした。
よく分からない話なので、手元も仕事に集中しようとしていると
「でもね、さぼってるんじゃなくて、出来ないんだから仕方ないと思う」
と言うSVさんの言葉が耳にスルッと入ってきて
何だか、一気に不安になりました。
もしかして、私のことでは…という気がしてなりません。
仕事が遅くて残業している私は、出来が悪いのに残業代ばかりかかっています。
平たく言うと無駄飯食いです。
管理する側からしたら、当然そういうオペレーターはクビにしたいはず。
ある程度分かっていたことですが…
本当に私に対してのことなのかは断言できないけれど…
とにかく8月中はあと少しでも仕事を覚えるように頑張っていくしかありません。
結果はともかくとして、努力だけは止めると即、全てが終わってしまう気がします。
*『毎日が発見ネット』の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。