昨日、整形外科にかかった後、横の調剤薬局が閉店していて
薬無しで一晩過ごしたと書きました。
しかしよくよく考えてみると、帰り際、病院の会計で薬について聞かれたような気がします。
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その時は注射の後の眩暈が少し残っている状態だったので
「ああ、調剤薬局でいいです」
とか何とか適当に答えてしまいましたが…
今になって思えば、あれは処方薬を病院から直に出すか
調剤薬局で買うかを聞かれていたのでしょう。
うっかりしていました。
それはそれとして、日を改めた本日。
久々に眼科で眼圧の検査をする日です。
ここ1~2年は大体眼圧の数値は13mmHgで安定していました。
が、今日は左右ともに14mmHg。
日本人の正常眼圧の範囲は10~20(もしくは21)mmHgと言われています。
だったら大丈夫じゃないかと思われそうですが
以前、眼圧が15mmHgだった時、先生から言われたのは
「もう少し下げたほうが良いですね」
でした。
とりあえず、あまり近場ばかり見ず、目をギュッと瞑らないようにしなければ…
診察を終えて、クリニックすぐ横の調剤薬局に行き
目薬と、昨日買うはずだった薬の処方箋を出して、しばらく待っていると…
「すみません、この2番目の薬の在庫が無くて、取り寄せになってしまいます。
いかがなさいますか?」
と、頭を下げる薬剤師さん。
2種類の内服薬のうち、1種類が在庫が無かったようです。
眼科は自宅から地下鉄で2駅。
薬のためだけに交通費を掛けるのはちょっと…
結局、目薬だけ買いました。
仕方なく、帰りに駅前の通りにある調剤薬局に行くと
なんと、そこにも問題の薬が置かれていません。
『セレコックス100』という、炎症を和らげたり、痛みを抑える薬です。
そんなにマイナーな薬剤なのでしょうか…
そういえば、どちらの薬局も近くに整形外科はありません。
もしかして、整形外科の横の調剤薬局なら、置いているかも…
とは言っても、昨日行った整形外科はバスで4停留所の距離。
近場の整形外科といえば…
そう、元職場です。
近くに知っている人がいないかキョロキョロしながら
見知った建物の横をすり抜け、横にある調剤薬局に足を踏み入れました。
そして処方箋を渡し、しばらく待っていると…
「すみません、この薬はウチに在庫が無くて、業者からの取り寄せになってしまいます。
あ、でも業者の方に電話で確認して在庫があれば、今日中には配達が来ます。
来たらご連絡しますが、どうしますか?」
もう薬局も3か所目。
これ以上探し回るのも疲れてきたので、在庫確認をお願いしました。
すると、結果は在庫ありとのこと。
一旦帰宅して1時間ほどで薬局から電話があり
またキョロキョロしながら職場の横を抜け、ようやく薬を入手できました。
そんな紆余曲折の末、手に入れた薬。
夕食後に飲んだつもりが、先ほどお盆の隅に2錠、置きっ放しなのを発見。
食後じゃないけど飲みました。
明日からは規則正しく、朝夜の食後にきちんと内服したいと思います。
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