燃えないゴミは燃えないゴミだった

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静かな夜。

こんな時に限って、耳鳴りがしています。

耳鳴りには確固たる治療法は無くて、「休みを取る」とか

「気にしないようにする」とか、そんな内向きの方法ばかりです。

とりあえず気にしない、気にしない。

 

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今の職場に勤め始めたばかりの、S木さんに付いて仕事を教わっていた頃。

 

「ここだと、こういうゴミは、一緒に捨てていいから」

 

と、業務用の黒い袋に、燃えるゴミと共に針金ハンガーやクリップなどを

ホイホイと袋に突っ込んでいくS木さん。

 

それから約1年と1ヶ月。

その教えを守ってきたのですが…

 

前回の残業の日に、黒いゴミ袋を整理していたら、たまたま業務用のゴミを

回収する業者さんが来て、声をかけてきました。

 

「あの中に置いてあるバケツのゴミは、燃えない奴だから

ウチが回収する奴じゃないんですよね。

 

あと黒い袋の中に燃えないゴミがよく混ざってるんですけど

そういうのも別にしてください」

 

なんと根本的に分別が間違っていたようです。

翌日その件をS木さんに報告して、その件は一旦終了したのですが…

 

昨日、S木さんが

 

「あのさ、今度くるさんが祝日の仕事で出勤する日さ

燃えないゴミの日らしいんだわ。

 

でね、朝8時半までに、市のゴミステーションに燃えないゴミを

捨てて来て欲しいんだ。

ゴミは管理人さんがまとめておいてくれるからさ。」

 

えっ…⁉︎

いや、規則なので、ゴミを捨ててくるのは、やぶさかではありませんが…

 

問題は、病院からステーションまで、200m以上はあることです。

 

一体、どれくらいの量のゴミが出てくるのでしょうか。

今から不安しかありません。

 

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『毎日が発見ネット』の体験談コーナーで、連載中。

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました

 

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