腕に付いた何かを取られる

スポンサーリンク

 

昨日も午後4時から9時まで働いてきました。

だんだんと、この5時間労働のペースに慣れつつあります。

でもこのパターンにに馴染んでしまうと、7~8時間労働に戻った時、すぐに

へたばってしまいそうで、少し不安です。

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

 


スポンサーリンク





 

昨日、ちょっと面倒な案件があって、処理にしばらく時間がかかっていると、不意に

SVさんが後ろに来た気配がありました。

 

うちの職場の場合、オペレーターが電話の後の処理に手間取って一定以上の時間が経つと

挙手しなくてもSVさんが音もなく後ろにやって来て、指示をして去っていきます。

 

(あ、何か注意されるな…)と思いながら、処理を続けていると

「ここは◯◯で、こっちは×××だから」

と画面に伸びてきた腕はLさんの物でした。

 

LさんはSVさんの中でも古株で、一番気難しい人です。

私は元々ケアレスミスをしがちなのですが、なぜかLさんが担当しているときに限って

失敗が多いため、彼女の不興を買っています。

 

しまったと思いつつ、言われた通りに作業していると、右の二の腕を2か所ほど

ちまちまと引っ張られるような感じがありました。

 

セーターに付いていた、ホコリなのか、髪の毛なのか、猫の毛なのか、分からないけれども

Lさんに取られたようなのです。

 

その場は「すいません」と言って、普通に指示通りに処理をして終わったけれど

一瞬固まりそうになりました。

 

いい歳してそんなものをくっつけて仕事をしている私も私ですが

親しくもない人にいきなり無言で、服に触られるのは、ちょっと恐怖を感じますね。

 

でも、つねられたとか、つつかれた、とかではなく、ゴミを取ってもらったのだから

お礼を言うべきだったのかという気もするし…

自分にもっと対人スキルがあればと、重ね重ね思う出来事でした。

 

スポンサーリンク

 


ランキングに参加中です
応援していただけるととても励みになります

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へにほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ

最後まで読んで下さって、ありがとうございました



タイトルとURLをコピーしました