午後、買い物に出ようとしたら、狐の嫁入り。
だけど日差しは燦々としているから、すぐに止むはず…
と、傘を持たずに出掛けたら、予想外に花嫁行列が長引きました。
いつも応援ありがとうございます
スポンサーリンク
それはさておき、午前中、労働基準監督署に電話してみました。
今の肩の状況と仕事の内容などを話し、こういう場合に労災の申請はできるか
相談したのですが…
結果から言うと、申請しても認定されるのは難しいとのこと。
「運んでいた物が、例えば配達業や建設業等の人に比べて
特に重過ぎるというほどでもないですし
同じ作業をしていた他の人にはそういう症状は出て無いですよね?
そうなると、仕事と今現在の症状の因果関係を証明するのが難しいです。
例えば、仕事だけじゃなく、年齢であるとか、日常生活の影響だとかが
加わっている可能性もありますよね?
病院でお医者さんの方で、仕事が原因だと証明できるような診断があれば
また違ってきますが、こう言う場合ですと、なかなか難しい…
としか言えないですね」
電話に出た職員と思しき男性の答えは、大体こんな感じでした。
とにかく、症状と仕事の因果関係を証明できなければダメなのだそうです。
日常生活や加齢で鎖骨が変形するかどうかは疑問ですが
かと言って、絶対に仕事が原因だと言い切る証拠もありません。
残念ですが、諦めるしかなさそう…
これなら何日もモタモタせずに、最初に労基署に電話を掛けて
話を聞けばよかったです。
先週、もう重い物を持てなくなると判って、心が不安定になり
すがれるものがあるなら、すがりたいと思ったけれど
今となってみれば、甘えでした。
ダメならダメで、これ以上考えても詮ないこと。
何はともあれ、これで気持ちに区切りもついたし
今の自分にも出来る仕事を探す方向で、明日から頑張ることにします。
ランキングに参加中です
応援していただけるととても励みになります
『毎日が発見ネット』の体験記コーナーで、連載中。
よろしければ、お手隙の際にでもご覧いただけると幸いです。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました