昨日の昼下がり。
毎週通う整形外科のリハビリ室にて、いつものように
施術を始めたのですが…
いつも応援いただきましてありがとうございます
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一番最初に行う4つの動き
・両腕を前から真上に上げる動き
・横から真上に上げる動き
・腕を背中に回す動きに続いて両肘を体の横に付けたまま
・手のひらを上に向けた状態で、左右に開く動き
をやって、チェックしてもらったところ
理学療法士さんがこんな事を聞いてきました。
「自分でやってみて、先週と比べてどうですか?」
いつもはこんな事を言われないので、疑問に思いながら
「あまり変わらないような気がしますけど…」
と答えると
「先週はもっと右の脇のところが伸びてたんですが
今日はちょっと固まってる感じがします」
と療法士さん。
そう言えば先週から今週にかけて、仕事を辞める辞めないとかで
ゴタゴタしていた時期で、家での訓練をしていませんでした。
ほんの1週間のサボリで、見てすぐ分かるほど肩の関節が
固まってしまうとは…
よくよく考えれば、自分でもちょっとは固まったような気が
しないでもなかったけれど、そこまでとは思っていませんでした。
さすがにプロの目は誤魔化せません。
関節が固いとリハビリの訓練も痛みが増すので
結局は自分に跳ね返ってくるものです。
内心(イテテ)と思いながらその日の訓練を受けました。
来週の予約を取る時にも、療法士さんは
「次までにしっかり自宅でも訓練してくださいね」
のひと言。
確か先週くらいに、それまでなかなか動かなかった角度を少し超えて
腕が上がったので褒められた記憶があります。
リハビリ卒業に大きく近付いた所で後退したので
療法士さんをガッカリさせてしまったのかもしれないです。
自宅用の訓練は、結構痛みを伴うものがあるのですが
まあ、コツコツやっていくしかありません。
リハビリを卒業すれば、休日を1日潰さなくても済むようになるし…
とりあえず頑張ります。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。