身体の耐用年数がどんどん減っていく

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今日は一日、在宅の仕事に明け暮れました。

家から一歩も出ずに、ずっと座りっぱなし。

たったの一歩も動きたくないのです。

身体から疲労物質を追い出している間に、終わってしまった日曜日でした。

 

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貯金も大したことない、年金も少ない。

財産は自分の身体一つだけ。

 

でもその自分の身体が、本来の加齢よりも早く耐用年数を削られているのが

最近感覚的に分かってきました。

日を追うごとに身体の痛い場所が増え、痛みも強くなりつつあります。

 

とくに右足首に爆弾を抱えている感じ。

サポーターをしていても、下り階段などがけっこう辛いです。

 

若くもないのに、自分の限界より重い労働をしているツケが回ってきているのでしょう。

 

身体を動かすことで鍛えられて健康になっている、というのも一つの考え方ですが

筋肉増強やフィットネスの運動と、仕事で身体を動かすのとではやはり違うのです。

 

「無理がたたる」とはよく言ったもので、無理を続けていることで

祟りのように体調不良になり、見た目も疲れ、衰えていきます。

 

以前、仕事を終えた休憩室で、何かの拍子にS木さんから

 

「70までここで働くといいっしょ」

 

と言われて、素で

 

「いや、私は70は無理です」

 

と返したことがありますが、本当は60歳でも無理な感じです。

 

それ以来、S木さんには『虚弱』のレッテルを貼られているようですが…

事実なので反論はしていません。

 

60歳になって年金の支払い義務が無くなり、健康保険だけになったら

社保でなくても引かれる金額はそれほど変わらなくなります。

そうなるまであと2年を切りました。

 

そしたら時給が最低賃金でも、60歳の体力で十分務まる仕事に移るつもりです。

働く時間を1時間増やせば金額的にも何とかなるはず。

 

60歳と言わず、新しい清掃のパートの人が1人入ってくれて

仕事がものになったら、入れ替わりで出て行こうと思っています。

 

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました

 

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